このブログの作り方(Gatsby.js + Netlify) Part2/3:ドメインを取得する

magmaslime Blog / このブログの作り方 Part2/3:ドメインを取得する

Part1 の記事の続きです。
この記事では、独自ドメインを取得する手順について書きます。

  1. Netlifyに登録して、Gatsby.jsで生成したサイトを作成する
  2. (オプション)ドメインを取得する ← 今回の記事
  3. GitHubからプログラムをローカルにダウンロードしてくる
  4. ローカルで雛形のプログラムを修正してブログを作成して、GitHubにプッシュする
  5. Web 上のサイトが更新されていることを確認する

ドメイン名を決める

はじめに、ドメイン名を決めます。 信頼できる(される)ドメインといえば「com」「net」「jp」などがありますが、ドメインハックするのも面白いです。
ドメインハックも含めてどんなドメインが空いているかは、「Domainr」というサイトが有用です。 このサイトで取得したいドメイン名を入力すると、取得可能なドメインを検索してくれます。

domainr

今回は、自分の使っている「magmaslime」という名前を使って「magmasli.me」というドメインを取りました。

ドメインプロバイダを決める

次に、ドメインを取得するプロバイダを決めます。 今回は、大手のドメインプロバイダの中で一番安いところで決めました。 ちなみに比較したドメインプロバイダは「namecheap」「GoDaddy」「お名前.com」です。 ドメインの値段は時期によって変動が大きく、特定のプロバイダでセールをやっている場合もあるので、きっちり比較しましょう。 自分が比較したときは「お名前.com」が安かったので、ここに決めました。
以降の説明は、「お名前.com」をベースに説明します。

「お名前.com」でドメインを取得する

ドメイン名が決まれば、「お名前.com」にアクセスし、取りたいドメイン名で検索します。

onamae-search

目的のドメインをカートに入れたら、そのまま案内に進んで申し込みを行います。 Whois 情報公開代行は、「お名前.com」においては 2019 年 4 月現在デフォルトで有効になっていますが、今後変更される可能性があるので、申込時に有効になっていることを確認しましょう。
※Whois 情報公開代行が無効になっている場合、ドメイン管理者の情報(住所、電話番号など)が公に公開されてしまう場合があります。 他のドメインプロバイダを利用する際も、Whois 情報公開代行の設定は必ず確認しましょう。

onamae-register

ドメインプロテクションなどのオプションは、必要に応じてチェックしましょう。 今回はオプションを付けずに申し込みました。

申し込みが完了すると、登録時に指定したメールアドレスに登録完了メールが送られてきます。

Netlify に独自ドメインを登録する

最後に、Netlify にドメインを登録した後、取得したドメインにいくつか設定を行って終わりです。

先に Netlify にドメインを登録します。
「Netlify」の「Domain management」のページに移動しましょう。

netlify-domain-01

「Add custom domain」をクリックすると、自分のドメインを入力するページに移行するので、今回取得したドメインを入力して「Verify」をクリックします。ついでに、「www」付きのドメインにアクセスした場合もルートドメインにリダイレクトされるように、こちらも設定しておきます。 なお、ドメインを登録した際に表示される A レコードのアドレスは、後で必要になるのでメモしておきます。

netlify-domain-02

次に「お名前.com」でドメインにいくつか設定を行います。行う設定は以下の 2 点です。 ドメイン移管ロックは、最近問題になったドメイン乗っ取りを防ぐための設定なので、必ず実施しましょう。

  1. ネームサーバーの設定を追加
  2. ドメイン移管ロック

まずはネームサーバーの設定を追加します。 「お名前.com」のログインページから、「お名前.com Navi」に移動しましょう。 「ドメイン設定」>「ネームサーバーの設定」>「DNS 関連機能の設定」をクリックします。

onamae-dns

設定するドメインを選択し、「次へ」をクリックします。 その後、「DNS レコード設定を利用する」で「設定する」をクリックします。 ここで、「A/AAAA/CNAME/MX/NS/TXT/SRV/DS/CAA レコード」を追加する項目があるので、以下の通り入力します。

onamae-record

  • ホスト名:空
  • TYPE:A
  • TTL:3600
  • VALUE:Netlify でメモした値
  • 状態:有効

A レコードの各項目の入力が完了したら、「追加」をクリックします。 そして、ページ一番下の「DNS レコード設定用ネームサーバー変更確認」はチェックしておきます(忘れがちなので重要)。

onamae-ns

そのまま確認画面に進み、設定は完了です。 設定の反映には数時間かかることがありますので、気長に待ちましょう。

ドメイン移管ロックについても、「お名前.com Navi」から、「ドメイン移管」>「ドメイン移管ロック」をクリックします。 その後は取得したドメインを選択肢、移管ロックの設定をすれば OK です。

以上でドメインの取得作業は完了になります。お疲れ様でした。

次の記事では、雛形プログラムの修正を行い、実際にブログを書いていきます。